実施概要

期間 2026年6月11日〜8月6日(およそ2か月間)
対象 ものつくり大学 建設学科2年生
内容 AutoCADによる図面作成、数量拾い、3Dモデルを使った寸法測定など、設計実務の補助
指導体制 複数の社員が指導担当

2026年6月11日から8月6日までのおよそ2か月間、ものつくり大学建設学科2年生のインターンシップ受け入れを行いました。

当社ではこれまで、高校生や専門学校生を対象とした2〜3日間の短期プログラムを中心にインターンシップを実施してきました。今回は約2か月という長期での受け入れとなり、これまでとは異なる形での実施となりました。


期間中に体験していただいたこと

期間中は、AutoCADによる図面作成や数量拾い、3Dモデルを使った寸法測定など、実際の設計実務の補助を体験していただきました。

短期のプログラムでは、あらかじめ用意した課題に取り組んでいただく形が中心になります。今回は期間に余裕があったため、日々の設計業務の流れそのものに関わっていただく形をとりました。図面を描くこと自体よりも、描いた内容が前後の工程とつながっていることを体感していただける期間になったのではないかと考えています。


複数の社員が指導担当となりました

2か月という長期間だったため、複数の社員が指導担当者となりました。その結果、社員側にも気づきや学びを得る貴重な機会となりました。

指導を担当した社員に、受け入れを終えての所感を聞きました。

指導員1
座学だけでは見えにくい現場や実務のリアルな空気感を体感してもらうことを意識しました。課題に取り組む真剣な表情や、日に日に理解が深まっていく様子を間近で見ることができ、受け入れ側としても大きなやりがいを感じました。

指導員2
チーム全体でどのように学生をサポートするかを考える過程で、普段の業務連携や後輩育成の進め方を再確認するきっかけになりました。学生の成長スピードの早さに驚かされると同時に、受け入れ体制の強化にも手応えを感じています。


インターン生の声

インターンシップの締めくくりに行われた成果報告会の原稿より、ご本人の言葉をそのまま掲載します。

課題と工夫

CADの保存忘れによるデータ消失や、苦手な計算・単位換算への苦戦、変更時の図面間のズレといった失敗・課題に対し、こまめな保存、計算シートでの二重チェック、全体の見直しによる整合性の確認を徹底して対応しました。

視点と展望

「図面の裏には現場の人がいる」という責任感や、明確な根拠を持って仕事を進める大切さを学びました。今後は自分の確認の甘さや癖を意識し、常に理由を持った説明や二重チェック、全体を意識した作図を大学でも継続していきます。


産学連携の取り組みについて

当社では、高校生・専門学校生・大学生の皆さまを対象に、出前授業や職場体験、インターンシップの機会を継続して提供しています。

実施時期 受け入れ先 期間
2025年7月 磯子工業高等学校 3日間
2025年12月 千葉日建工科専門学校 2日間
2026年2月 日本工業大学 3日間
2026年6〜8月 ものつくり大学 建設学科 およそ2か月間

学校関係者の皆さまへ

建築・土木系の学科をお持ちの学校関係者の皆さまで、出前授業やインターンシップの実施をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。期間や内容は、学校側のご事情に合わせて調整させていただいております。


設計の仕事に関心のある皆さまへ

当社は、発電所、石油化学プラント、セメント工場、LNGプラント、製鉄所などの土木・建築設計に携わっています。学生の皆さまの受け入れだけでなく、新卒・中途の採用も継続して行っております。

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株式会社コモンウェルスエンジニアーズより


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